日本育児の折りたたみベビーサークルはヤンチャな赤ちゃんでも平気!

日本育児折り畳みベビーサークル 子育て

ベビーサークルを選ぶ時に、皆さんは何を重要視しますか?

子供が小さいうちしか使わないから、できれば安く済ませたいと思う方もいるだろうし、お部屋に合わせたいからデザイン重視という方も多いかと思います。

私は色々なベビーサークルを見比べて検討した結果、機能性重視で日本育児の折り畳みベビーサークルを購入しました。

↓こちらのベビーサークルです↓

 

同じ大きさのベビーサークルに比べ少々お値段が高かったですが、本当に買って良かったと今でも思っています。

今回は、日本育児の折り畳みベビーサークルの基本スペックと実際に使った感想、組み立て方について解説していきたいと思い生ます。

折り畳みベビーサークルのサイズとカラー

日本育児の折り畳みベビーサークルのサイズ展開は1種類のみ、カラーは3色あります。

重さとサイズ

日本育児 ベビーサークル サイズ

本体のサイズは設置幅:約152cm、一辺幅:約80cm、内寸幅:約131cm、高さが約70cmです。重量は3.8kgです。

子供と一緒に大人が入っても、とりあえず一緒に遊べる程度の大きさです。自由に遊び回れるように、大きいサークルの方が良いんじゃ無いかと思うかもしれませんが、大きいサイズは広いお家でもない限り本当に邪魔になるので、これくらいのサイズの方が使い勝手が良いです。

重さも3.8kgなので、掃除機をかける時もパッと持ち上げられるし、持ち運びも困りません。

カラーバリエーション

日本育児 折り畳みベビーサークル 口コミ

日本育児の折り畳みベビーサークルの色はグレー、ブラウン、ネイビー(アカチャンホンポ限定カラー)の3種類です。

それぞれに雲、森、星の模様が付いていて可愛らしいです♪

日本育児 折り畳みベビーサークルの性能まとめ

折り畳める

公式の画像を見れば一目瞭然なのですが、ロックカバーを外してボタンを押すだけでサッと畳めます。慣れれば組み立てに1分なんてかからないです。30秒かかるかかからないかくらいかな?本当にすぐに使えます。

付属品で収納ベルトと袋がついているので、使わない時や持ち運ぶ時は畳んでおけるので便利です。足にプレートが付いているので、折り畳んだ時も自立するのが地味に嬉しいポイントです。

カバーが取り外して洗える

日本育児の折り畳みベビーサークルは、本体フレームからカバーを取り外して洗濯機で丸洗いすることが可能です!

ボタンとマジックテープで固定してあるので、取り付けも簡単です♪

軽くて強いアルミフレーム

重量は3.8kg。木のように重くなく、プラスチックのように脆くない、軽量で強いアルミフレームでできています。

常設タイプのベビーサークルだと掃除機をかける時やサークルを移動させたい時不便に感じますが、日本育児の折り畳みベビーサークルは軽いのでサッと持ち上げることが可能です。

出入り便利なファスナー開閉扉

子供が自分で出入りできるファスナー開閉扉がついています。(子供に自由に出られたら困る!という場合はファスナーは閉めっぱなしにしておいた方が良いと思います)

ファスナーはサークルの外側についているので、ぴっちり閉めておけば中からファスナーを開けることはできません。

倒れにくい安定プレート付き

6角形のサークルの足全てに、倒れにくい安定プレートがついているので、子供が寄りかかったり強く揺すったりしても、サークルが倒れることがなく安全です。

サークルを折り畳んだ際も、この安定プレートのおかげで自立するので本当に便利です。

折り畳みベビーサークルを実際に使ってみた感想

折り畳みベビーサークル 感想

重さや折り畳み方、肌触りなど

重さが3.8kgなので、折りたたんで持ち運ぶ時もそこまで重いと感じませんでした。組み立て方や畳み方は最初よく分からずに戸惑ってしまいましたが、構造を理解したらパッと組み立ててサッと畳めるので本当に良い買い物をしたなって印象です。

底の部分の布は、少しフカフカしています。床に寝転がるよりは痛くありませんが、安全性が気になるようなら底にジョイントマットを敷くのもオススメです(汚れ対策にもなりますしね)

力が強い元気な子供でも平気!

うちの息子はとにかく活発で力が強く、色々な物を倒したり動かしてしまうので、こうゆう感じの底が無いサークルだと危ないと判断しました

ベビーサークル 底が無い

日本育児の折り畳みベビーサークルは底がついているので、いくら子供が暴れても動かすことができないので、安心しました。

実家への帰省時にすごく役立つ!

我が家はそれぞれの実家に行く頻度が高いのですが、折り畳みベビーサークルは車に積んで持ち運びができるので本当に助かっています。

自宅とは違い、ベビーゲートが設置されていなかったり、小さい子供対策が万全じゃ無い場所に行くのって怖いじゃないですか…?

トイレに行く時や食事中など、どうしても子供から目を離さなきゃいけない時にベビーサークルがあると本当に安心します。

我が家はまだ行けていませんが、旅行に行く時も重宝しますよね、絶対!

カバーが洗えるって本当に最高!

子供が小さいうちは、よだれや吐き戻し、食べこぼしなどでとにかく汚れますよね…。洗濯機で丸洗いができるって、凄く大切なスペックだと思うんです。

実は我が家、長梅雨で家中カビてしまったことがありまして…。その時に、洗えるベビーサークルで本当に良かったって心の底から思いました。

日本育児 ベビーサークルの組み立て方と畳み方

ベビーサークル 折りたたみ

組み立て方

  1. 折り畳まれたサークル上部を両手で外側に押し広げる
  2. 「ロックカバー」のついた所を探しカチッと鳴るまで上に押し上げる
  3. 対角線上にもう1箇所同じものがあるので、そちらも上に押し上げる

※構造を理解するまで、2の工程が難しく感じるかもしれません。ロックカバーをレバーのように押すのではなく、掌を上にしてサークルの柱を人差し指と中指で挟み、ロックカバーのついた所を上に押し上げるとフレーム全体が上に動き、カチッとなって固定されます。

畳み方

  1. 「ロックカバー」のレバーを下げてボタンを押す
  2. もう一つのボタンを押してロックを解除する
  3. 両手で内側に畳む

 

便利な後付けアイテムもあります

日本育児の折り畳みサークル対応のカバーです。蚊帳としてだけでなく、ボールプールにしたい時にも重宝します。

 

楽しい仕掛けで子供の好奇心をくすぐるトイパネルをつけることもできます。サークルの中におもちゃを入れておくと、投げられたり散らかったりしがちですが、サークルに固定されていればその心配もありません♪

 

多少高くても、便利さと安全は大切…!

家事をしている間やトイレに行くときなど、どうしても子供から目を離さなければならない時って絶対にありますよね。そんな時、ベビーサークルがあると本当に安心します。

どうせ買うのなら機能性の高い便利なものを選ぶことをオススメします!