先日、息子のこども園で縄跳び大会が行われました。
縄跳びといっても、3歳児クラスの子供たちは先生がにょろにょろ~っと動かしている大縄跳びの上をジャンプして飛び越えるってくらいなんですけれどね。
もちろん縄跳びしている姿を見るのは親として嬉しかったし、先生の指示を聞けるようになったんだなーと感動したのですが、私が今回の縄跳び大会で最も感慨深かったのは開会式の「ラジオ体操」でした。
6か月前は踊れなかったラジオ体操
うちの息子は5月生まれ。
3歳になった瞬間に近所のこども園にぶち込んだ際、3歳児クラスの園児は他にまだ居なくて息子が3歳児クラス第一号でした。
翌月に2人のお友達が入るまでの間、担任の先生を独り占め。お遊びや給食などは年少さんのお兄さんお姉さんたちと一緒に行動していました。
6月に棒のぼり大会が行われた際も、準備運動で園児全員がラジオ体操。
年少さんたちは見様見真似で体を動かしてましたが、3歳児クラスのうちの息子たちはかろうじて列に並んでいるという感じ。
やっぱり子供の1年って大きいんだな、とその時に実感したことをよく覚えています。
半年後、見事にラジオ体操していた!
5月の時点ではたった1人だった3歳児クラス、12月には10人くらいになっていました。
ラジオ体操も、多少リズムがずれてる個所はあるものの、入園して数か月経った子たちはしっかり体操できていました…!!!
たぶん、朝礼とかでいっぱい体操してきたんだろうなと思います。
入園前は、集団行動がしっかりできるんだろうかと心配でしょうがなかったのですが、すっかり園児になれたんだなってしんみりしました。
ラジオ体操だけでなく、お遊戯会までこなす3歳児
もっと驚きなのはお遊戯会でしっかり歌って踊れていたこと!!
3歳児はまだ個別のセリフなどは無いけれど、可愛い衣装を着て、可愛い踊りをして、みんなで楽しそうにできていたことに感動…!!!
うちの息子は「踊りの上手なパセリさん」を見事に演じていました!!
6月の時点で担任の先生に「数か月後、お遊戯会などでしっかり踊れるようになる姿を見たらたぶん感動して涙でちゃいますよ~」と言われたことを思い出しました。
泣きこそしなかったけど!みてねにあげた動画、何回も何回も繰り返し見たよね…!!!
双方のジジババにも動画送りつけて、みんなでじんわりしたよね!!!
今後もどんどん成長していくんだな~。
来年はついに年少さんか。
楽しみです^^